横山担日記

去年末から急激にハマったド新規。備忘録のようなものです。まわりに関ジャニファンがおらずフラストレーション溜まるのでここで...。

今更ながら元気が出るliveの話

今のところ、いちばん見ていて好きだなあって思うのは元気が出るliveなんです。

何度も繰り返し見ています。たしかに、大倉くんはいないし、パッケージは全くセンスがないし、異様にファンが映り込むし。ふつうにメイキング見ててメンバーより一般人の顔の方が見てるって思うことある??って感じだし。不満はあげればキリがないくらいあるし、これってたぶん、散々エイターさんの間で言い尽くされてきたことだと思うんですけれど。

事務所の意向か本人らの要望としてなのかはわからないし、それが形として残った今は何を言うことでもないですし、単純にオーラスしか素材がなかったのかもしれないし。まあ、しいていうなら他公演のMC集とか、7人揃ったキャンジャニちゃんをきっちり見たかったとかLOVE&KINGの横山さんをマルチアングルで追いかけたかったとかはありますけど!

 

まあまあ、仕方がないとして。それら全部含めたとしても、やっぱり、元気が出るのは元気が出るliveなんですよ。

メンバー同士の結束とか、みんなが必死に大倉くんの穴を埋めようとするのが、目に見えてわかるからかもしれないです。7人いると、やっぱりそれが当たり前で。1人欠けることで、いつもと違う状況であることで、みんながみんな必死になってる、のが、わかりやすく見えるからかもしれないです。やっぱり6人では成立しないものなんだと思ってしまう、思いたいがために見ているのかも。立ち位置を変えずに、大倉くんのスペースを開けたままにしたり、また大倉くんの代わりにそこに入ったり、一生懸命自分のやるべきことをこなしながら、なんとかそれでも成立させようと努力したみんなを見るのが好きです。

みんな頑張ってるなあ、ああ、ここに大倉くんがいたら、もっといいステージになったのになあ…って思いながら見てる時、たぶん私の頭の中だと、ステージにはちゃんと7人いるんですね。

 

泣いているファンを素材として見ているカメラには、どうにも腹が立ちますけど。泣いている図をわざわざ見せられなくっても、場の雰囲気を多少なりとも感じることはできます。それなら1分1秒でも、ステージを映すべきで。売り物とするなら。これって、大倉くんのためのDVDなんだろうかと思うこともある。だとするならメンバーに回すDVDと売り出すDVDは内容を分けてほしかった、というか。

 

でもやっぱり、メンバーたちの努力も、最後まで見届けたファンの気持ちもほんものだし、それは画面越しであろうが、伝わるものなんですよ。

それがうまく収録されなかったことは悲しい。